院長コラム

咬み合わせについて -咬み合わせはみよし市の陽のあたる歯科

2015.07.27

本格的な夏が始まりました。

 

毎日の朝の植栽への水まきで汗だくになっている後藤です。

 

 

 

早速ですが、今回は『咬み合わせ』の話。

 

・・・でも、詳しく書くと、読むのも大変だし、難しい内容なので、今回は簡単に、さわり程度で書きます。

 

 

咬み合わせは大事です!

 

 

簡単言えばそうなんです。

 

では、なぜ大切なのか?

 

 

それは、全身のバランスをとっているのがだからです。

 

これだけ聞いても『?』って感じですよね。

 

これを説明するのも難しいので、別の書き方をしてみます。

 

 

では、顎がずれる(咬み合わせがずれる)とどうなるかというと、次のような症状が出ることがあります。

 

頭痛、肩こり、腰痛、顎関節の痛み etc

 

よく聞く症状ですよね。

 

ただ、間違って解釈しないでほしいのが、これらの症状の原因が、100%咬み合わせにあると言っているのではありません。

 

原因の1つだという事。(咬み合わせを治しても治らない事あります)

 

では、咬み合わせを悪くしないようにはどうしたらよいかというと、

 

・頬杖をつかない

・食事するときは左右の奥歯を使って食べる(片咬みしない)

・歯並びを良くする

・歯がない場合は咬める部分を作ってもらう

・その他

 

重要なことは、左右の筋肉のバランスがとれていること。

 

バランスが極端に変わってくると、顎がズレたり、曲がってきたり、大きくなったりしてきます。

 

毎日の生活で注意できるのは、

 

・頬杖をつかない

・食事するときは左右の奥歯を使って食べる(片咬みしない)

 

ってことですかね。

 

 

今日から食事の時に注意してみてください。

 

 

投稿者:陽のあたる歯科(hinoataru.com)