歯科医師 求人

患者様の期待に応えることのできる歯科医師に

患者様の期待に応えることのできる歯科医師に

歯科業界では、コンビニや美容院よりも医院数が過剰だと言われ続け、以前とは異なり、歯科医院の二極化が進み、より選ばれる歯科医院にならなければならなくなりました。
その中で、陽のあたる歯科での歯科医師像は、患者様に寄り添い、期待に応えることのできる姿が理想と考えています。
大切なことは「治療知識・技術の向上」はもちろん、「患者様の想いに応えること」だと考えております。

「診療スタイル」は癖になる

研修医終了後は、様々な選択肢があります。大学に残り、専門分野を学ぶ、もしくは研究する。口腔外科に勤務する。一般歯科で勤務医として働く。どの選択も間違いではありませんし、途中から方向性を変えるもの良いかと思います。しかし意識して頂きたいのが、「初期の診療スタイルが習慣化され、癖になる」ということです。特に一般歯科ではより大きく影響します。一旦悪い癖がついてしまうと、後からその癖を治すのは非常に難しくなります。そのため、最初にどのような歯科医院や研修先で治療を身に付けるのかは大切なポイントになります。私も勤務医時代に、時間に追われ、いつの間にか様々な癖が付いてしまっていました。しかし、その中で幸運だったのが、あるセミナーへの参加で、すべての診療内容ををブラッシュアップできたことで、そしてそれが現在の治療のベースとなっております。

開業後、私が常に意識している事は、「あたり前の事を行う」ということです。時間に追われていますと、この「あたり前の事」が行えていないのです。勤務医時代にそこに気づけたことは、私の財産と言えます。

正直、選択した歯科医院や指導医によって、技術の習得に差が出ることもあります。競争の厳しい環境を生き抜いていくためには、勤務医時代という修行期間をどのように過ごし、知識や技術を向上させていくかが鍵になると言えます。

歯科医師にとって大切なこと

勤務医時代を充実させる例

  • 担当制で、ひとりの患者様をずっと診ていける(患者様の治癒の経過が分かる)
  • 症例相談が気軽に行える
  • 保険治療だけでなく、自費治療も経験できる
  • 衛生士さんと協力して、歯周病患者様の役に立てる
  • インプラント治療をはじめ、さまざまな高度な治療が勉強できる
  • 将来開業するためのアドバイスがもらえる

勤務医時代を満足に過ごせない例

  • アシスト業務ばかりで診療をさせてもらえない。
  • 保険治療ばかりで自費治療をさせてもらえない
  • 「予防」とは名ばかりで、内容がともなっていない
  • 院長が勉強不足で、見て学べない
  • 忙しすぎて診療が機械的になり、患者様の声が聞けない
  • 院長から「経営」か「技術」、偏った内容しか教えてもらえない

歯科医師 募集要項

歯科医師 募集要項
診療科目歯科・こども歯科・矯正歯科・予防治療・審美治療・インプラント
就業時間平日 9:00~13:00/15:00~19:00
土曜 9:00~13:00/14:00~17:00
休暇GW・夏期・冬期休暇あり、有給休暇あり
給与新卒者給与:35万円~(研修期間あり)
賞与2ヶ月以上/年(基本給値)
昇給年1回
選考要領書類審査・面接
選考日随時
提出書類写真付き履歴書