院長コラム

歯と歯の間の掃除をするには -歯のクリーニングはみよし市の陽のあたる歯科

2015.09.05

今年は雨が多いですね!

 

植栽の水まきが少なくて済むことに喜びを感じている後藤です。

 

でもその分雑草が大きくなっていくので草取りが大変になってくるのですが・・・

 

 

 

 

では、今回は歯の掃除、と言っても、着色をとるクリーニングではなく、セルフケア(個人での掃除)の話。

 

歯磨きは皆さんすると思います。

 

日本人は几帳面なので、成人で1日に二回以上歯を磨く方は、成人では8割以上くらいみえます。

 

しかし、虫歯になる方は多く、先進国の中では虫歯の本数は悪い方のトップクラスです。

 

『磨いているのに、虫歯になる』

 

それが意味することは・・・

 

『磨けていない所がある』からなんです。

 

日本人は几帳面で・・・と先ほど書きましたが、もう一つ。

 

先進国の中で、歯並びが悪いのも特徴としてあげられると思います。

 

綺麗な服を着て、素敵な鞄をもって、メイクや髪型、おしゃれな髭をしていても、歯並びが悪かったり、笑うと奥の歯が光ったり・・・

 

・・・いけません。本日の内容とずれてきました。

 

ただ、歯並びが悪いと当然磨きにくいところが出てくるので、虫歯や歯周病に対するリスクもたかくなります。

 

この、『磨けない所』は教えてもらわないとできないんです。

 

誰に教えてもらうの?

 

・・・歯科医師歯科衛生士です。

 

そして使用するのが、歯ブラシ+歯間ブラシ、または糸ようじ。

 

小学生の中学年~高学年、30歳を過ぎてくると、歯と歯の間の虫歯に対する罹患率が上がります。

 

歯ブラシだけでは限界があるため、補助器具の使用が大いに効果的です。

 

特に歯並びの悪い方には・・・

 

歯間ブラシも糸ようじも様々な種類があります。

 

自分に合ったものを選ぶためにも歯科医院で相談されてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

投稿者:陽のあたる歯科(hinoataru.com)